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インプラントの寿命は10年以上!長持ちさせて再手術を避けるには

インプラント治療を検討する中、「今入れたインプラントがどれくらい持つのかわからない」、「長い目線で費用対効果があるか不安」とお悩みの方もいらっしゃるかと思います。 そこで今回の記事では、インプラントとブリッジ・入れ歯の寿命の比較や、インプラントの寿命を縮ませる要因、そしてインプラントを長持ちさせるポイントについて解説いたします。 インプラントの寿命(使用年数) インプラントの寿命(使用年数)は一般的に10年から15年ほどとされており、10年後の平均残存率は90%以上と報告されています。 最長40年以上使用できた例も 過去の記録で最も長く持ったインプラントは、インプラント治療を最初に行なった患者様とされています。インプラント治療後から亡くなるまでの40年以上にわたって大切に使われ続けました。 患者様のあごの骨の状態や、前歯や奥歯などの適用部位、使用するメーカーなどによってもインプラントの平均寿命は違ってきますが、ブリッジや入れ歯といった他の治療法と比較しても非常に高い数値と言えます。 ブリッジや入れ歯、インプラントの寿命の違い(比較) 失った歯を補う治療方法として、主にブリッジ、入れ歯、インプラントがあります。これら治療法の6年残存率は、入れ歯が33.3%、ブリッジが77.4%、インプラントが94.7%とされています(日本補綴歯科学会発表のデータより)。 また、歯が抜けた部分の前後に残っている歯の10年生存率は、部分入れ歯は56%、ブリッジでは92%、インプラントは99%となっています。 このようにインプラントの寿命は、ブリッジや入れ歯など他の治療法と比べて長い点も大きな特徴です。個人差はありますが、適切なメンテナンスを続けることでインプラントは20年、30年以上持つこともあり、長い目線での使用が期待できます。 インプラントの寿命がきたらどうなる? インプラントの寿命がきた状態とは、“インプラント体を顎の骨でしっかり支えきれなくなる(脱落する)までの期間”を指します。 インプラント体(人工歯根)はチタンなどの合金でできているため基本的に錆びることはなく、多くの場合、寿命が訪れるのは身体的な問題によるものです。 中でも、「インプラント周囲炎」という症状はインプラントの寿命を縮めてしまう代表的な要因の一つです。 インプラントの寿命を縮ませる要因 インプラントの寿命を早める主な原因として、下記6つが挙げられます。 1)インプラント周囲炎の発症 インプラントの寿命を縮める原因として特に注意が必要なのが、「インプラント周囲炎」と呼ばれる感染症です。インプラント周囲炎は、日頃のケアの不十分により溜まった歯垢(細菌の塊)が、歯茎や骨に炎症を引き起こす病気となります。放置すれば、インプラントの脱落へと向かいます。 インプラントは治療後の適切なケアやメンテナンスを怠ってしまった場合、たとえインプラント自体には問題がなくとも、その周りの歯茎や残っている歯、顎の骨などにトラブルが起こってしまい、インプラントの寿命を縮めてしまう場合があるため注意が必要です。 2)歯ぎしり・食いしばりの癖 無意識のうちに行われる歯ぎしり・食いしばりによって、インプラントに強い力がかかり続けると、被せ物が欠けるだけでなく支えている骨が吸収されてしまい減少する(骨吸収)リスクがあります。 対策として、就寝中にマウスピース(ナイトガード)をつけて力を分散させる方法などが有効です。 3)喫煙習慣 タバコに含まれるニコチンによって歯茎の血流を悪くし、インプラントの寿命を縮める原因となります。血流が悪くなると免疫力が下がり、細菌感染を起こしやすくなります。 インプラントを長く使っていくためにも禁煙を心がけましょう。 4)糖尿病や骨粗しょう症などの全身疾患 糖尿病で高血糖の状態が続くと、免疫力の低下により傷が治りにくくなり、インプラント周囲炎の発症リスクが高まります。 骨粗しょう症は骨の強度が低下することでインプラントを支持する力が弱くなる恐れがあります。また、持病のある場合は、内科の医師と連携して治療を進めることが大切です。 5)品質の低いインプラントメーカー製品の使用 安価なインプラントメーカー製品は、パーツが破損しやすい場合があるなど年数を重ねるほどに品質の差が顕著に現れてきます。 インプラントを安定して長く使うために、信頼性の高いインプラントメーカー選びも重要です。 6)毎日のセルフケア、定期メンテナンスの不足 毎日の適切な歯磨きと歯科医院での定期メンテナンスが不足していしまうと、インプラントの寿命を縮めてしまう恐れがあります。 個人で行う手入れには限界があるため、数カ月に一度は専門のクリーニングで細菌の繁殖を抑えインプラント周囲炎の予防に努めます。あわせて、ネジの緩みや噛み合わせのチェックを受けましょう。 インプラントを長持ちさせるコツ 1)日々の適切なセルフケアを継続すること ご自身のお口の健康を守るために日々のセルフケアが最も重要であることは、やはりインプラント治療後においても同じです。 口腔管理のプロである歯科衛生士の指導に沿って、歯ブラシや歯間ブラシなど適切なセルフケアグッズを活用しながら清潔な状態を保てるように努めましょう。 また、普段から自分の口の中の環境や変化に気を配るようにし、少しでも違和感を覚えた際には直ぐに歯科医に相談することも重要です。 2)定期的に歯医者のメンテナンスを受診すること 歯科医院の定期検診では、一人ひとりに合わせた正しい歯磨きの仕方などをレクチャーさせていただき、日々のセルフケアだけではどうしても落としきれない汚れを専門のクリーニングで綺麗にしていきます。 また、噛み合わせや人工歯(被せ物)の状態、日々の使用感や見過ごしている違和感が現れていないかなどもしっかりとチェックさせていただき、適宜必要な調整やメンテナンスを行います。 3)信頼できる歯科医院を選ぶこと インプラントの寿命は、治療を行う歯科医院の設備や技術力、使用するインプラントのメーカー、治療後のアフターケアによっても大きく左右されます。 そのため、事前に歯科医院の治療実績(症例)や環境(設備)、使用しているインプラントのメーカー、在籍ドクターの資格(インプラント認定医/専門医など)、治療後のフォロー体制などを確認し、信頼のおける歯科医を選ぶことが大切です。 その上で実際にカウンセリングを受けてみて、説明や質問への応対を誠実にしてくれる医師であれば、治療後も安心して長く通い続けることができるでしょう。 インプラントをご検討中の方へ(相談予約・カウンセリングのご案内) 専門ドクターによる、痛みや仕上がりにも配慮した安心のインプラント治療 東京・埼玉・神奈川・大阪・名古屋にグループ医院を展開する歯医者「千賀デンタルクリニック」には、インプラント治療の専門家医が在籍し、歯を失ってお悩みの患者様が多数来院されています。 当院では、一人ひとりの患者様の不安な気持ちに寄り添い、症状やご希望に合わせた最適な治療プランをご提案しております。 実績ある専門ドクターが治療を担当いたしますので、「1本埋入」から「複数本・全部の歯の埋入」のインプラント治療、「手術の痛み」や「最終的な仕上がりが不安」という方も安心してお任せいただけます。 駅近で年中無休の通いやすさ 東京・神奈川・埼玉などの首都圏近郊に展開する千賀デンタルクリニックは、年中無休で平日お忙しい方でも通いやすいよう土日の診療も行なっています(施設の営業日・時間に準ずる医院あり)。 「まずは診察や相談から」お気軽に当院へ 当院で診察を受けたから必ず治療を受けなくてはいけないということも勿論ございませんので、「まずは診察や相談から…」という方も、ぜひお気軽に当院にいらしてください。 そのお悩みを解決するために、ドクター・スタッフともに誠心誠意お応えいたします。

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インプラントの医療費控除はいくら戻る?還付金の計算や申請方法も解説

歯科のインプラント治療は医療費控除の対象ですが、実際のところ「医療費控除でいくらぐらい戻ってくるか知り、予算を検討したい」という方もいらっしゃるかと思います。そこで今回の記事では、医療費控除制度による年収(所得)ごとのおおまかな還付金額の目安や計算方法、申請方法について解説します。インプラントの医療費控除制度とは「医療費控除」とは、ご自分やご家族のために医療費を支払った際に申告手続きをすることで、一定の税金が還付または軽減される制度のことを言います。歯科のインプラント治療は、原則として保険が適用されない治療(自由診療・自費治療)となりますので、費用負担が大きくなりがちですが、インプラント治療は「医療費控除の対象」となりますので、申請することで医療費の一部が戻ってくる場合があります。配偶者のための支払い分や、公共交通機関の交通費等も含まれる医療費控除の対象となるのは納税者ご本人だけでなく、配偶者や親族のために支払った分も含めた医療費の総額です。この医療費には、通院のために利用した公共交通機関の交通費等も含まれます。医療費控除の条件・対象者について1年間(1月1日〜12月31日まで)に支払った医療費が10万円以上の場合に対象となります(申告限度額は200万円)。また、所得金額の合計が200万円迄の方は、所得額の5%以上医療費がかかった場合に申告可能です。参照資料:「No.1120 医療費控除の対象となる医療費」国税庁控除の額(還付金)を求める計算式医療費控除対象額に、所得に応じた税率をかけた金額が医療費控除の還付金となります。【控除の額(還付金)】=(医療費控除額) × (所得税率)参照資料:「No.2260 所得税の税率」国税庁年収(所得)ごとのおおまかな還付金額の目安例ケース1)年収720万円・インプラント治療費60万円、保険金20万円の場合60万円-20万円-10万円=30万円30万円×23%=6.9万円(還付金)ケース2)年収400万円・インプラント治療費60万円、保険金0円の場合60万円-0円-10万円=50万円(医療費控除額)50万円×20%=10万円(還付金)ケース3)年収320万円・インプラント治療費30万円、保険金15万円の場合30万円-15万円-10万円=5万円(医療費控除の対象外)※差し引いた額が10万円以下の場合は医療費控除対象外となりますインプラント治療費をデンタルローン・分割払いにした場合の注意点インプラントの医療費控除制度は、デンタルローンやクレジットカードご利用の方も申請可能です。ただし、治療費をローンや分割払いにした場合でも、実際にその年に支払った金額分のみが控除対象となります。例)10回払いでその年に30万円を支払った場合、控除できるのはその30万円まで。年をまたぐ支払い(年またぎ)分は、それぞれの年に分けて申告する必要があります。医療費控除の対象外となるケースとは医療費控除は、“治療を目的とした医療行為”にかかった費用が対象となります。そのため、インプラントも噛む機能の回復などの医療目的であれば控除対象となります。一方で、美容・審美目的のみ(見た目の為だけの治療)のインプラントは対象外となる可能性があります。申請方法のポイント(場所・必要な物・提出期限)医療費控除は申請が必要になります。医療費控除の対象であっても、申請を行わなければ還付されないのでご注意ください。1)手続きを行う場所は?対象者がお住まいの地域の税務署のほか、郵送・ネット(e-Tax)で行うことも可能です。2)申告に必要な物は?①医療費の領収書②医療費のお知らせ(医療費通知)③交通費のメモ書き④源泉徴収票(原本)⑤確定申告書⑥マイナンバー確認書類・本人確認書類⑦保険等で補填された金額を確認できる書類⑧医療費控除の明細書⑨還付金の振込口座(申告者名義)⑩印鑑3)申請書類の提出期限について確定申告の期限は3月15日ですが、医療費控除の申請は3月15日以降でも可能です。ただし、申告を忘れても5年間は引き続き制度が適用されます。5年後の12月31日までに申請する必要があります。※医療費控除の申請に関しては最寄りの税務署にお尋ねください。インプラントをご検討中の方へ(相談予約・カウンセリングのご案内)専門ドクターによる安心のインプラント治療東京・埼玉・神奈川・大阪・名古屋にグループ医院を展開する歯医者「千賀デンタルクリニック」には、インプラント治療の専門家医が多数在籍し、歯を失ってお悩みの患者様が日々来院されています。千賀デンタルクリニックでは、インプラント、ブリッジ、入れ歯を含め豊富な治療実績がございます。保険診療・自費診療ともに幅広い治療の選択肢をご用意し、患者様お一人おひとりに安心、満足していただける治療をご提供しております。駅近で年中無休の通いやすさ東京・神奈川・埼玉などの首都圏近郊に展開する千賀デンタルクリニックは、年中無休で平日お忙しい方でも通いやすいよう土日の診療も行なっています(施設の営業日・時間に準ずる医院あり)。「まずは診察や相談から」お気軽に当院へ当院で診察を受けたから必ず治療を受けなくてはいけないということも勿論ございませんので、「まずは診察や相談から…」という方も、ぜひお気軽に当院にいらしてください。そのお悩みを解決するために、ドクター・スタッフともに誠心誠意お応えいたします。

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